いつからあるの?? 日本に母の日が定着するまで…

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母の日の由来をご存知ですか?毎年、母親に感謝する日とわかっていても、詳しく知っている方は少ないですよね。
ですが、その由来や歴史を知ることで今までより素直に、母親への感謝の気持ちを伝えられるかも知れません。
そこで、母の日はいつから始まったのか、日本で定着したのはいつ頃なのか由来とともに見ていきましょう。

◆母の日はいつから始まったの?
1907年5月12日アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという女性がウェストバージニアで行なわれた母の追悼式に一箱のカーネーションを捧げたことから始まったとされ、1914年のアメリカ議会で、Wウィルソン大統領が5月の第2日曜日を「母の日」と定め、国旗を掲げてお母さんに感謝の意を示す祝日としたのが母の日となり、それがそのまま日本に伝わったです。

◆母の日がいつ日本で始まり、定着したのはいつ頃?
日本に母の日が伝わったのは大正時代、当時の青山学院教授のアレクサンダー女史によって紹介されたと言われています。1931年には皇后の誕生日である3月6日が母の日とされていましたが、その後、1936年に森永製菓が「森永母を讃える会」を結成し、諸団体と協力しながら翌1937年に「母の日」の普及活動を全国規模で展開し、戦後からはアメリカにならって、5月第2日曜日が母の日であると定められ、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされています。

◆日本のもうひとつの母の日
5月5日の「こどもの日」は、日本における「母の日」なのではないかと思えます。
法律では、祝日法2条の文面に書かれたこどもの日の意味は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」のような趣旨とされているからです。

母の日を祝うという国は日本だけではなく、母の日発祥の国アメリカはもちろん、世界各国で母親を大切に想う気持ちは世界共通のようです。
また、母の日だけでなく日頃から大切に想う気持ちは大切ですね。